業界毎や地域に組合があり、そこへ加入する方法があります。しかしこの場合、あまり利用しない福利厚生などがついており、組合費が高額になります。
さらに、地域の組合に加入する場合、組合の理事などの役職が与えられたり、催し物に強制参加が必要になり、保険以外の部分で煩わしい実務が増えることがあります。
当組合のホームページをご覧頂いているように、ネットで労災組合をさがすこともひとつの方法です。しかしながら、毎月の組合費だけでなく、事務手数料が必要であったり、加入できる日額に制限がかけられている組合もあります。
組合費が安く見えても余計な費用が必要になって、結果的に費用が高くなることもあります。
一人親方労災保険組合は労災加入を専門でサポートする機関であり、申請までの手続きを最大限に効率化することで、人件費や固定費などの無駄なコストを一切排除しました。そのため、皆様にご負担いただく費用は保険料以外では月額500円の組合費のみとなります。
一人親方労災保険組合以外の団体では、例えば事故が起きて保険の申請を行う際に事務手数料として別途費用が発生することもあります。そのため、手元に残る保険料が減ってしまうことも少なくありません。一人親方労災保険組合は事故が起きたときの処理など、追加で費用が発生することはありません。
一人親方労災保険組合では、労災加入やサポート業務のみを専門で行っております。そのため、急なご依頼などにも可能な範囲で対応いたしております。基本的に、ご入金確認日の翌日が加入日となっております。現場の関係で急に労災が必要になることなどもあると思います。急な発行が必要な方は、お電話にてまずはその旨ご相談下さい。
- 給付基礎日額
- 年間保険料
- 年間総費用
労災保険に特別加入する場合、毎月の保険料と受けられる補償内容はどの組合で入っても同じです。しかし、毎月の組合費が保険料とは別で5,000円近く必要なことをご存知でしょうか?さらに地域の組合の場合、付き合いでの会合や催し事なども少なくありません。一人親方労災保険組合では、労災保険専門で取り扱っている組合のため、その他に特別な活動は行っていません。そのため、全く同じ保証を受けていながら必要な費用に大きな差が出てくることになります。
次に入る現場で労災に入っていないと現場に参加できないためインターネットでいろいろと労災加入できるところを探していました。クチコミなどもいろいろと見ていると、組合費以外に申請時に事務手数料が必要なところなどもありましたが、一人親方労災保険組合では追加費用が無いというところが決め手でした。
最初は500円の組合費で対応してもらえるのか不安でしたが、対応も保証も他と変わらず、すぐに加入の申請もしていただいたので現場にもすぐに入ることができたので良かったです。
最近、子どもが生まれて嫁からも言われて保険をいろいろと探していて労災に入っておくほうがいいと勧められました。
ちょうど同じ年でいつも一緒に動いている設備屋も保険を探しているところだったので、一緒に申し込んだ所、3人以上で入会金も安くなるということでした。他の知り合いにも声をかけてみたら、組合費がほかよりも安かったので乗り換えを行う人もいて、結果、私も入会金が安くなって加入することができました。
もともと、地元の大きな土建組合に入っていましたが、組合の費用がかさんでいたので乗り換えを検討していました。
受付の女性の対応もよく、質問にも丁寧に答えてくださり印象もとても良かったです。詳しく伺ったところ、補償の内容はそのままで組合費がこれまでよりも大幅に下がったので、すぐに申し込みをしました。
まだ利用していないのですが(もちろん事故が起きないことに越したことはないです)、利用する際もよろしくお願いします。
一人親方労災の承認団体には様々なものがあります。しかし、組合費や事務手数料といった保険料以外の経費が嵩むところが多く、労災保険に加入するために、倍以上の費用がかかる場合もあります。
不況が長引く中、建設業を取り巻く環境も厳しさを増しています。
『建設現場の最先端で日本を造っている皆様を応援したい!』
そのような思いから、一人親方労災保険組合は、事務処理を効率化し、無駄な経費を削減して、必要最低限の費用で労災保険にご加入いただける体制を整えました。
皆様の安全安心と、コスト削減の一助になれば幸いと考えています。一人親方の労災保険特別加入について、ご相談は無料ですので、お気軽にお問合せください。